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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-06-14 第118回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

いずれにいたしましても、御指摘資本費が高まってきているということにつきましては、御案内のように従来から石油に依存をしてきたということで、石油危機以降そういう脱石油とかの石油代替電源を強力に進めてきたということで、結果として資本費が高まっているということになっておるわけです。

森本修

1989-11-22 第116回国会 参議院 決算委員会 第5号

そういう観点から、油の高騰によって電気料金がフラクチュエートすると非常に好ましくないということで、石油代替電源、石炭でありますとか原子力でございますとか石油代替電源開発導入を強力に推し進めてまいったわけであります。その結果いわゆる固定費の比率が高まったことは事実でございまして、例えば昭和五十五年にこれは四割強でございましたのが、六十三年度では七割強にまで上がってきております。

牧野力

1989-11-21 第116回国会 衆議院 環境委員会 第1号

こういう観点から、原子力あるいは石炭火力等石油代替電源開発及び導入を従来から進めてきたところでございますが、特に原子力発電に関しましては、供給安定性経済性などの面で非常にすぐれた電源でございまして、現在既に我が国の総発電量の約三割を賄っているという状況でございますし、また先般、ことし七月に行われましたアルシュのサミットにおきましても地球環境問題に対しまして有効であるという認識がされておりますし

谷口富裕

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

電源多様化勘定につきましては、水力地熱エネルギー開発促進のための供給確保対策に百五十八億四千八百万円、石炭等火力発電実証試験等石油代替電源導入促進対策に二十三億六千六百万円、石炭太陽地熱エネルギー等に係る技術開発に四百三十一億二千八百万円、核燃料サイクル技術開発関連軽水炉改良技術確証試験等原子力開発利用対策に二百六十五億五千百万円を計上しており、科学技術庁分を加えますと総額で一千七百二十六億四千九百万円

林大幹

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

電源多様化勘定につきましては、水力地熱エネルギー開発促進のための供給確保対策に百六十四億三千六百万円、石炭火力建設費補助等石油代替電源導入促進対策に百四億三千万円、石炭太陽地熱エネルギー等に係る技術開発に三百十三億九千三百万円、核燃料サイクル技術開発関連軽水炉改良技術確証試験等原子力開発利用対策に二百五十二億九千三百万円を計上しており、科学技術庁分を加えますと総額で一千六百九十億八千四百万円

上村千一郎

1985-11-26 第103回国会 参議院 商工委員会 第3号

しかし、一つは石油代替電源すなわち原子力あるいは石炭等々の導入やあるいはいわゆる供給信頼性向上のための投資、すなわち停電がないように、あるいは停電が起こった場合に早期に回復するようにということで、いわゆる送電線配電線網の整備をいたしておりますが、そういった関係の設備投資、これが現在非常に多うございます。

山本幸助

1985-11-15 第103回国会 衆議院 商工委員会 第2号

こうした投資をいたしますと資本費の上昇をもちろんもたらすわけでございますけれども石油代替電源開発による燃料費の減少あるいは停電の防止その他今後の高度情報化社会に対応するための電力の責任の合うというようなことで、電力会社事業運営あるいは経営の安定に寄与するものであるというふうに考えておるわけでございます。

山本幸助

1985-06-05 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第9号

ところで、今御指摘になりました原子力発電所の立地の問題でございますが、原子力発電供給安定性、それから経済性などにすぐれた電源であり、石油代替電源中核として今後とも積極的な開発を進めてまいる所存で、先ほど申し上げましたベストミックスでもそのことを考えておるわけでございます。

村田敬次郎

1984-07-06 第101回国会 衆議院 商工委員会 第17号

その場合の電源開発でございますが、どこに重点を置くのかという御質問でございますけれども、やはり原子力発電中心とする石油代替電源を積極的に開発してまいりたい、そういうふうに考えているわけでございます。原子力発電につきましては、五十七年度末が千七百十八万キロワットでございましたけれども、七十年度末にはこれを四千八百万キロワット程度に増大してまいりたい。

柴田益男

1984-05-09 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

豊島政府委員 石炭火力につきましては、御承知のように原子力と並んで非常に有力な石油代替電源であるということでございますし、エネルギーにとっても石炭は大事であるわけでございますが、コストの点から見まして、石油バレル当たり五ドル下がりましたけれども、当然のことながら依然として石炭価格優位性は失われておらない。

豊島格